マスクには「産業用」「医療用」「家庭用」の3種類あり、用途によって使い分けられています。

不織布マスクはその「家庭用」としてよく使われます。
不織布の原料は、繊維に加工できるほとんどの物質(ポリエステル、ポリプロピレン、・・など)を使用できるそうで、繊維を織らずに、複雑にからみ合わせたり、超音波などによって接着したものを重ねてシート状に加工し、マスクとして成形されます。
そのため、隙間が小さく、花粉や細菌を通しにくい状態になっています。
以前はガーゼマスクが主流でしたが、不織布マスクの登場により、使い捨てマスクとして衛生的、安価でもあるため、現在では不織布マスクが主流となり販売されています。形状も、蛇腹に畳んであるものを広げて使うプリーツ型、顔の形状に沿ったデザインの立体型などがあります。
さらにマスク自体の色もカラフルになり、香り付き、メガネが曇ることを防止するよう工夫されたもの、保湿効果の高いもの、花粉だけではなくPM2.5などの微粒子を防いでくれるものなどさまざまな不織布マスクが販売されています。

どのマスクが良いのか迷いますが、目的・用途に応じた機能を選び上手にマスクと付き合っていきたいものです。